ご覧になりたい項目のタイトルをクリックし、各Q&Aをご参照ください。
ご利用環境について
Q1 専用ソフトは必要ですか?
専用ソフトは必要ありません。ブラウザソフトのみを使います。
Q2 携帯電話でも利用できますか?
携帯電話からはご利用いただけません。
Q3 パソコンの機種やOS、ブラウザソフト(ホームページ閲覧ソフト)の指定はありますか?
本サービスをご利用いただくための環境は以下の通りです。
電子証明書方式はこちらをご覧ください
ID・パスワード方式は、現在、新規での取扱いは行っておりません。
Q4 海外からも使えますか?
日本語表示ができる動作環境を満たすパソコンであれば海外からでもご利用いただけます。ただし、その国・地域の法律・制度・通信事情などによりご利用いただけない場合がありますので、ご注意ください。
Q5 1台のパソコンを複数の人で使うことはできますか?
ご利用いただけます。ただし、ご利用ごとにご自分の「利用者ID」をお使いいただきます。また、セキュリティの観点からお取引の中断・終了時には必ずログオフしてください。
Q6 社内LAN経由でのサービス利用は可能ですか?
インターネットがご利用いただける環境にあればお使いいただけますが、社内LANの設定によってはご利用できない場合もありますので、事前に貴社のネットワーク管理者の方にご確認されることをお勧めします。
Q7 会社内で複数のパソコンを使って同時に利用できますか?
パソコンからインターネットに接続いただける環境であればどこからでもご利用いただけますが、ご契約いただいた認証区分によってご利用方法が異なります。
電子証明書方式の場合
電子証明書の発行は、特定のパソコンにおいて1ID、1枚の発行となりますので、複数のパソコンで利用したい場合は、パソコンの台数分の利用者IDを登録し電子証明書を取得します。
ID・パスワード方式の場合
ご利用いただけます。ただし、それぞれのパソコンには異なる利用者IDでログインする必要があります。
Q8 1台のパソコンを複数の人で使うことはできますか?
ご利用いただけます。ただし、ご利用ごとにご自分の「利用者ID」をお使いいただきます。また、セキュリティの観点からお取引の中断・終了時には必ずログオフしてください。
セキュリティについて
Q1 インターネット上のセキュリティが心配なのですが?
本サービスでは、以下の7点のセキュリティ対策をおこなっておりますので、安心してお取り引きしていただけます。
1.ご契約先IDと利用者IDでお客様を特定
ご契約先IDとは、本サービスをご利用の都度、確認させていただく11桁の番号です。口座番号とは別のお客様固有の番号であり、この番号によりお客様を特定いたします。また、利用者IDとはお客様の各利用者ごとに設定していただく半角英数字1~30文字の番号であり、この番号によりお客様の各利用者を特定いたします。
2.6つの暗証番号を確認
本サービスをご利用いただく際には、お取引の内容に応じて、以下の暗証番号を入力していただき認証を行います。
- ご契約先登録用暗証番号(ご契約先管理者が初回にログインする時の暗証番号)
- ご契約先暗証番号(ご契約先管理者が通常ログインする時の暗証番号)
- ご契約先確認暗証番号(ご契約先管理者が行なう取引に対する確認用暗証番号)
- 利用者暗証番号(ご契約先管理者が任命した利用者が通常ログインする時の暗証番号)
- 利用者確認暗証番号(ご契約先管理者が任命した利用者が行なう取引に対する確認用暗証番号)
- 可変パスワード(ご契約先管理者が初回または通常ログインする時の可変暗証番号)
3.256ビットSSLに対応している暗号通信方式を採用
SSLとは、インターネット上でデータ通信を行う際に利用される暗号通信方法の1つです。本サービスでは、そのなかでも、現時点でもっとも解読が困難といわれている256ビットに対応したSSL方式を採用しておりますので、インターネット上でのお客様との情報のやりとりは安全に行われます。 なお、Windows XPにおいては、SSLが機能しない脆弱性が指摘されているのでご注意ください。
4.Eメール通知機能を採用
ご契約先情報の変更などセキュリティにかかわる操作がなされた場合、登録されているEメールアドレスへ操作が行われたことを通知するEメールを送信いたします。
5.セキュアメールの採用
Eメールに電子証明書を利用した電子署名を付与します。(セキュアメールIDを導入。)メールの送信元の実在性、および電子メールの内容が通信途中で改ざんされていないことの確認ができ、フィッシング対策として有効です。
6.自動終了方式を採用
一定時間以上、端末の操作をされずに放置されますと、自動的にシステムを終了させていただく「自動終了方式」を採用しています。
7.電子証明書方式を採用
更にセキュリティを高めたいお客様には、電子証明書方式をご利用いただけます。電子証明書については法人インターネットバンキングQ&A「電子証明書について」をご参照ください。
Q2 「お客様カード」とは何ですか?
本サービスをご利用いただく際に、お客様の本人確認のために使用する専用のカードです。お客様の大切な情報を守るために最新のセキュリティ方式である可変パスワードを採用しています。
可変パスワードは、お取引ごと毎回変わる数字で、「お客様カード」の裏面をご確認のうえお取引をしていただきます。
Q3 利用者ごとに権限を設定することは可能ですか?
各利用者ごとに、業務権限、利用限度額を設定することができます。
Q4 暗証番号を忘れてしまった場合はどうすればいいのですか?
お客様の大切な情報を守るため、当金庫では、お客様の「パスワード」をお調べできない仕組みになっています。利用者の方が暗証番号を忘れてしまった場合は、管理者メニューからパスワードを再度設定し直してください。管理者の方が暗証番号をわすれてしまった場合は当金庫の担当窓口までお問い合わせください。
Q5 お客様カードを紛失した場合はどうすればいいのですか?
速やかにお取引店または本サービス担当窓口にご連絡ください。ご連絡があり次第、そのカードの情報が使われないように手続きいたします。
Q6 間違った暗証番号を連続して入力した場合はどうなりますか?
利用者の方が各種暗証番号を7回連続して間違って入力した場合、セキュリティのため、当該利用者の方のサービスを停止いたします。再びサービスを開始する場合は、管理者メニューから当該利用者の方の利用中止解除を行ってください。
管理者の方が管理者用の各種暗証番号を7回連続して間違って入力した場合、セキュリティのため、お客様の管理者の方と全ての利用者の方のサービスを停止いたします。再びサービスを開始する場合は、当金庫の担当窓口までお問合せください。
Q7 利用者の暗証番号と確認暗証番号は同じものでもいいのですか?
セキュリティのため、次回変更の時には、暗証番号と確認暗証番号は同じものは登録できなくなります。早急に異なる番号を登録してください。
Q8 平成24年9月にシステム移行があると聞きましたが、ログインID、パスワード等はそのまま使えますか?
新システムのログインID、ログインパスワード、およびお客様カードは現在と同じものをお使いください。 なお、「お客様カード」のデザイン変更に合わせて、ログイン画面に表示されるログインIDの名称は「契約者ID(利用者番号)」と変更となります。 従来のお客様カードを使用している場合にはお客様カードに記載の「利用者番号」を、システム移行後新たに発行されたカードを使用される場合にはお客様カードに記載の「契約者ID」を、ログイン画面の「契約者ID(利用者番号)」に入力してください。
電子証明書について
Q1 電子証明書とは何ですか?
電子証明書とは電子的に作られた身分証明書です。電子証明書をパソコンに保存し、インターネットバンキング利用時に電子証明書を提示することにより、お客さまご本人であることを確認するために用いられるものです。
Q2 電子証明書方式とは何ですか?
ログイン時に、お客さまご本人であることの確認を「電子証明書」および「暗証番号」にて行う方式です。
Q3 電子証明書方式を利用したいのですが、利用できるパソコンに制限はありますか?
電子証明書方式をご利用できるパソコンは以下の通りになります。
電子証明書方式はこちらをご覧ください
Q4 パソコンが壊れたときはどうすればよいのですか?
パソコンの修理、ブラウザまたはOSの再インストールを行った場合は、電子証明書が失われます。
再発行の手続が必要です。利用者の方の電子証明書が失われた場合は、管理者の方に再発行を依頼してから電子証明書の取得が必要です。管理者の方の電子証明書が失われた場合は、所定の手続を行いますので当金庫までご連絡ください。
Q5 1人の利用者が複数のパソコンで利用したいときはどうすればいいですか?
電子証明書の発行は、特定のパソコンにおいて1ID、1枚の発行となりますので、複数のパソコンで利用したい場合は、パソコンの台数分の利用者IDを登録し電子証明書を取得します。
Q6 電子証明書がインストールされたパソコンを紛失した場合はどうすればいいですか?
第三者により悪用されることも考えられますので、電子証明書の失効または法人IBの事故登録の手続きを行いますので当金庫までご連絡ください。
Q7 法人IBの再契約(解約/新規)を行った場合、取得済の電子証明書は利用できますか?
電子証明書の内容が変更となりますので、新規に電子証明書の取得を行っていただきます。
Q8 電子証明書を誤って削除してしまいました。
再発行の手続が必要です。利用者の方の電子証明書が失われた場合は、管理者の方に再発行を依頼してから電子証明書の取得が必要です。管理者の方の電子証明書が失われた場合は、所定の手続を行いますので当金庫までご連絡ください。
申込関係について
Q1 個人でも利用できますか?
ご利用は法人・個人事業主のお客様に限らせていただきます。
Q2 どのような口座が「利用口座」として登録できますか?
当金庫本支店の普通預金口座、当座預金口座がご登録いただけます。
Q3 申込んでからどの位で利用できるようになりますか?
お申込書を受け取ってから約2~3週間でお申込のご住所に「お客様カード」をご郵送いたします。「お客様カード」がお手元に届きましたら本サービスをご利用いただけます。
契約・登録内容の変更について
Q1 サービス利用口座を追加するには?
書面による手続きが必要になります。ご署名・ご捺印のうえ当金庫窓口までご提出ください。
サービス利用口座は最大30件までご登録いただけます。
Q2 資金移動上限金額を変更するには?
管理者メニューのご契約先限度額変更、契約口座情報変更、利用者情報登録/変更にてそれぞれ変更が可能です。
Q3 管理者と利用者の違いは何ですか?
管理者は利用者情報の登録/変更、限度額の設定など、本サービスの利用にかかわる情報の管理を行います。
本サービスをご契約いただく際、管理者を必ず1人ご登録いただきます。
利用者は資金移動などの業務を、管理者により設定された権限の範囲内で行います。利用者は99人まで登録可能です。
Q4 Eメールアドレスが変わったのですが、変更できますか?
管理者の方のEメールアドレスは管理者メニューのご契約先認証情報変更にて変更が可能です。
利用者の方のEメールアドレスは利用者メニューの利用者情報変更にて変更が可能です。
Q5 パスワードの変更はできるのですか?
ご契約先登録用暗証番号、可変パスワードについては変更することはできません。
ご契約先暗証番号、ご契約先確認暗証番号については管理者メニューのご契約先認証情報変更にて変更が可能です。
利用者暗証番号、利用者確認暗証番号については利用者メニューの利用者情報変更にて変更が可能です。
なお、セキュリティの観点からパスワードはお客様の誕生日・クレジットカード番号・電話番号など、他人に漏洩する可能性のある情報の使用は避け、こまめにパスワードの変更を実施することをお勧め致します。
Q6 代表口座の変更はできるのですか?
書面による手続きが必要になります。ご署名・ご捺印のうえ当金庫窓口までご提出ください。
操作「残高照会・入出金明細」について
Q1 どの口座の残高や入出金明細が照会できますか?
事前にお申込書でご登録いただいたサービス利用口座の残高および入出金明細が照会できます。
Q2 入出金明細はどのくらいの期間まで照会できますか?
過去50日までの範囲でご照会ができます。
Q3 入出金明細照会で照会できる明細数はいくつですか?
過去50日までの範囲内で最高2,000明細まで、ご照会ができます。
Q4 一度に複数の口座の残高照会はできますか?
残高照会は一度に最高30口座まで、ご照会ができます。
操作「資金移動」について
Q1 資金移動金額の上限はいくらですか?
資金移動金額の上限金額は、99,999,000円以内とさせていただきます。 なお、上記金額の範囲内でお客様は自由に上限金額を設定することができます。
また、上記金額以上の金額を設定された場合、お取引できませんのであらかじめご了承ください。
Q2 資金移動先は事前に届け出が必要ですか?
必要ございません。資金移動先はお取引の都度、ご指定いただくことができます。
また、頻繁に資金移動される先は、お取引後に画面上で登録口座としてご登録いただけます。
資金移動先のご登録は、9,999口座まで可能となっています。
Q3 EDI情報とは何ですか?また、文字数の制限や禁則文字などはありますか?
EDIとは「ElectronicDataInterchange:電子データ交換」の略で、企業間の取引に関する情報を、当事者間の取り決めに従って通信回線を介しコンピュータ間で交換するシステムのことです。資金移動先との取り決めにより、必要に応じて設定してください。
また、入力できる文字は半角文字(カナ大文字、英字大文字、数字、スペース、「、」、-、(、)、\、.、/)で20文字までとなります。
Q4 振込依頼人には文字数の制限や禁則文字などはありますか?また、設定しない場合は振込依頼人には何が設定されますか?
入力できる文字は半角文字(カナ大文字、英字大文字、数字、スペース、「、」、-、(、)、\、.、/)で48文字までとなります。
また、空欄の場合は、支払元口座のカナ口座名義人を振込依頼人として設定いたします。
Q5 資金移動を取消したいのですが・・・
予約扱いの場合、「オンライン取引」メニューボタンの中の「資金移動予約照会・取消」ボタンをクリックし、取消したい取引を資金移動予定日の前日(前日がサービス休止日の場合、直近のサービス利用可能日)までに取消してください。
当日扱いの場合、お引落とし口座の取扱店窓口にて訂正・組戻し等のお手続をお願いいたします。内容によって別途手数料をいただくことがあります。また、お手続が遅れて既に資金移動先口座に入金済みの場合は、お手続ができないこともあります。
Q6 当日の資金移動は可能ですか?
当日の資金移動も可能となっております。ただし、ご利用時間により、翌営業日の予約扱いとなる場合がございますので、資金移動送信完了画面で必ず資金移動予定日の確認を行ってください。また、翌営業日以降を指定する予約振込も可能です。予約振込として指定可能な期間は、取扱日の翌営業日から、その翌営業日の1ヶ月後応答日の前日までとなります。詳しくは最寄の営業店へご確認下さい。
Q7 資金移動の振込資金はいつまでに出金口座に入金すればいいのですか?
資金の引落しは、当日扱いの場合、資金移動を依頼された時点で引落します。
予約扱いの場合、振込予定日前日の当金庫営業時間内に振込み資金の入金をお願いいたします。
操作「税金・各種料金の払込み」について
Q1 税金・各種料金の払込み金額の上限はいくらですか?
税金・各種料金の払込み金額の上限金額は、99,999千円以内とさせていただきます。 なお、上記金額の範囲内でお客様は自由に上限金額を設定することができます。 また、上記金額以上の金額を設定された場合、お取引できませんのであらかじめご了承ください。
Q2 本サービスを利用するために別途手続きが必要ですか?
当金庫の法人インターネットバンキングをご利用いただいているお客様であれば必要ありません。
Q3 税金・各種料金の払込みを取消したいのですが・・・
一度ご依頼いただきました払込みにつきましては、お取消いたしかねますのであらかじめご了承ください。
Q4 税金・各種料金の払込みは何時まで利用できますか?
税金・各種料金の払込みのサービス時間内に払込みをしていただければ当日扱いとなります。なお、収納機関のお取扱い時間の変更などにより、当金庫のサービス時間内であってもお取扱いができない場合があります。
Q5 収書は発行されますか?
当金庫は、お客様に対し払込みにかかる領収書は発行いたしませんのであらかじめご了承ください。
サービス内容について
Q1 サービスの利用可能時間は何時から何時までですか?
各業務のサービス利用時間は下記のようになります。
Q2 手数料はかかりますか?
「サービスのご案内」からご確認下さい。
Q3 基本手数料はいつから引落されるのですか?
お申込日の翌月(または翌々月)の15日(休業日の場合は翌営業日)が第1回目の引落しとなります。
Q4 電子メールでの連絡を停止してもらいたいのですが?
電子メールでのご連絡は、セキュリティを高め、お客様に安心してご利用いただくためのものですので、連絡を停止することはご容赦ください。
データの移行について
Q1 今までFB端末(ソフト)で登録した振込先等のマスタは法人IBで利用できますか?
ただ今ご利用のFB端末(ソフト)にて全銀フォーマット形式のファイルを出力できれば、本サービスへの取り込みが可能です。
また、CSV形式のファイルについても本サービスのマスタに取り込み可能です。お使いの端末がどの形式のファイルを出力可能かは、それぞれの発売元にご確認ください。
Q2 他行でFBサービスを利用しているが、振込先等の登録マスタは共有できますか?
他行でお使いの端末(ソフト)にて全銀フォーマット形式のファイルを出力できれば、本サービスへの取り込みが可能です。また、CSV形式のファイルについても本サービスのマスタに取り込み可能です。
また、本サービスは全銀フォーマット形式およびCSV形式にて出力が可能となっていますので、他行でお使いの端末(ソフト)が全銀フォーマット形式またはCSV形式を取り込み可能であれば、本サービスのマスタをそのままお使いいただくことができます。
各端末(ソフト)がどの形式のファイルを入出力可能かは、それぞれの発売元にご確認ください。
Q3 金庫の法人IB画面から、他行へのデータを送信することができますか?
本サービスは当金庫独自のサービスとなっています。他行へのデータ伝送はその他行が推奨する端末、ソフト、IBサービス等をご利用ください。
その他
Q1 電子メールアドレスを持っていないのですが利用は可能ですか?
電子メールアドレスをお持ちでない方はご利用いただくことができませんので、ご了承ください。
Q2 宮崎第一金庫に口座を持っていないのですが利用は可能ですか?
お近くの当金庫の本支店で新規に口座を開設いただいた後に、本サービスをお申込みください。お客様のご来店を心よりお待ちしております。
Q3 パソコンを紛失したときには、連絡する必要がありますか?
当金庫にご連絡していただく必要はありませんが、電子証明書方式をご利用されていた場合、第三者に悪用されることも考えられるため、電子証明書の失効または法人IBの事故登録の手続きを行いますので当金庫までご連絡ください。
Q4 パソコンが壊れた場合は、連絡する必要がありますか?
当金庫にご連絡していただく必要はありませんが、電子証明書方式をご利用されていた場合は、電子証明書の再発行の手続が必要となる場合があります。その際は当金庫までご連絡ください。