宮崎第一信用金庫

金融機関コード:1980

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CSR

CSRとはCorporate Social Responsibilityの略で、企業が社会に対して負う責任であり、一般的には、良質で安心できる商品・サービスを提供するという本来の事業活動を基本に、環境問題への対応・社会貢献・人材育成など事業と不可分の種々の社会的活動を通じて、企業としての責任を果たし、社会からの信頼を得ていくことです。

会員の皆さま・お客さまに対して

  1. 地域の皆さまから信頼され、選ばれる金融機関を目指し、当金庫では、日常のコミュニケーションを通じて寄せられる貴重なご意見・ご要望・ご不満などの『声』をもとに、改善に向けた取組みを行っています。
  2. 業務内外を問わず、当金庫のさまざまな取組みに対する情報を地域の皆さまに広くお知らせするため、積極的に報道機関にニュース・リリースするとともに、ホームページにも掲載しております。ディスクロージャー誌、半期ディスクロージャー誌等により、積極的に情報開示を行っています。

従業員に対して

人事制度等の改定や研修プログラムにより、各自の専門性の向上を支援する体制を構築しております。また、業務におけるお客さまからのさまざまなご相談への対応力を強化するため、FP(ファイナンシャルプランナー)の資格取得を推奨しています。

環境に対して

地球温暖化について

地球温暖化問題は経済社会活動、国民生活全般に深く関わるもので、国、地方公共団体、事業者、そして国民の一人ひとりが協力して取り組むことが必要です。当金庫では、お客さまにご協力を呼びかけた上で、温室効果ガス削減のために、夏のエアコンの温度を28℃に設定し、その間を軽装(ノーネクタイ)で勤務する「COOL BIZ(クールビズ)」を実施しております。

環境問題について

未来ある社会の実現には「環境と経済の両立」が前提であり、当金庫では様々な商品のご提供にとどまることなく、備品等についても安全かつ良質なものをご利用いただけるよう環境配慮に積極的に取り組んでいます。

地域社会に対して

当金庫は共同組織の地域金融機関として、「地域との共存共栄」を経営ビジョンとして掲げています。地域の皆さまとともに歩む金庫として、地域で開催されるイベントや清掃活動などに積極的に参加するとともに、さまざまな社会貢献活動に取り組んでいます。
当金庫は、平成8年より、毎月第2木曜日を信用金庫の日と定め、「社会貢献の日」を実施しています。
当日は、役職員が、一人200円ずつを1年間積立て、その総額に金庫拠出金をプラスして、福祉施設等に寄贈をしています。

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